UP-BORN LEATHER

革製品の製造工程の中で、型紙からあふれ切り取られた部分は、端材として従来ほとんどの場合で廃棄されてきました。
製品になる革と端材になる革。同じ革でありながらも、端材となった革たちは価値を見出されず、大量に廃棄されています。

そんな端材を再利用し、新たな価値を持って生まれ変わった、表面素材の『UP-BORN LEATHER（アップボーンレザー）』。

大量の端材を粉砕し、再形成することで、リサイクルレザーとして生まれ変わったUP-BORN LEATHERは、独自の風合いと特性を有し、リアルレザーではできない、新たな表現を可能にします。

ASPLUNDではこの素材を活用し、テーブル天板などの製作・販売を行っております。

従来のサステナブル素材とは一線を画す、上質な素材のUP-BORN LEATHER。空間と地球の未来を彩る素敵で大切な素材であると私たちは考えます。

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ASPLUND（アスプルンド）オフィス部
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