アスプルンドが国内代理店を務めるSTELAPOP（ステラポップ）は、廃棄予定だったデニム素材を家具に加工できるマテリアルボードへ生まれ変わらせ、そのボードをテーブルの天板やソファフレームなどに使用した家具などを制作しています。先日、株式会社ワールドの北青山ビルにて開催されたTAKEO KIKUCHIの展示会で、STELAPOPを使用して製作した什器やWork Plusのシェルフを導入いただきました。
天板には大理石のように見えるデザインのCLOUD（クラウド）を使用しています。白いデニムの破材を細かく粉砕し、その上に手作業で伸ばしたシルクの糸を重ねて大理石の模様のように表現した高級感のあるデザインは、商品をより上品に演出します。
今回の展示会では、
・廃棄されるアパレル製品を活用することで、ゴミの削減と資源の有効活用を促進し、環境への負担を軽減すること
・エコフレンドリーでサステナブルな活動に力を入れていること
・リサイクル素材を使用した独特の風合いやテクスチャで店舗の個性を引き立てること
を目的とし、STELAPOPを採用いただきました。
STELAPOPの柄は高級感を感じさせるものからポップなものまで全8種類あり、空間のイメージに合わせてお選びいただけます。
Work PlusのJUNGLE GYM SHELF（ジャングルジムシェルフ）は、展示会で使用したように商品を陳列するシェルフとして使用するだけでなく、空間の間仕切りとしても使用でき、オフィスへ提案する機会も増えている商品です。
棚数は3段と5段の2種類で、5列まで連結可能なため、様々なレイアウトに幅広く対応する商品です。
